急に寒くなってきました。
かえるのクーの「助手」の井戸中 聖(いとなか あきら)です。
今年は寒くなる時期がおそかったので、かえるのクーは今の時期までがんばったみたいです。寒波がきていよいよ「冬眠宣言」がでました。
助手は冬眠の報告と1か月に最低1回の保守更新くらいの作業ですが、分担してやっていきます。
どうでもよい近況など
わたくしの近況は、Androidのプログラムで悪戦苦闘中です。(これでもいちおうITエンジニアの端くれなのです)開発はkotolinではなくjavaで行っています。
クロスプラットホームでの開発となりますが、組んだとおりに動作するという「当たり前」のことに感動しています。(あまりにも組んだとおりに動かない業務アーキテクチャや業務フレームワークを経験しすぎて失敗体質になっています)
Androidのプログラムは比較的最近始めたのですが、Android StudioというIDEを使っています。このIDEがPyCharmのベース IDEの IntelliJと同じであることはかなり驚きました。サーバサイドはEclipseで開発しているのですが、最近はIntelliJ系の操作の方がしっくりきます。
お題はRaspberry Pi (またはおいしいもの)
今年の冬のお題として予想に反してRaspberry Pi がきました。助手は誰も持っていないようです。(「持っている」というと何か書かなくてはならなさそうで、そう言っているのかな?)昨年の冬のお題(Unity&物理エンジン)は開始すらできなかったので、(そしてクー自身も今年のお題をまったくできなかったので)期待はしていないと思います。
とはいえ、Raspberry Piには以前からとても興味があります。
購入したとしても、やる時間がとれるかどうか。。。
とりあえす、助手チームの冬プロジェクト「始動」です。(単なるグルメレーポートになるかもです)
蛇足
java で getter setter を記述しなくてもよくなる、lombokは最高です。getter setterソースの自動生成はもう過去のものとなりました。オススメします。
最近の「アノテーションでちゃっちゃえ!大作戦」は「なんでもあり!!」の様相です。
(追記)こんなページでも目を通していただけることに感激です。後押しを得た気持ちになり、Raspberry Pi 3 B+ をクリックしてしまいました。A+も興味ありましたが、国内販売まだなのですね。
もしもRaspberry Piを「やり始められたら」実験用にセンサー類を揃えていきいます。出力・駆動系も欲しくなるでしょうが、やり始めてからですね。伸縮系のアクチュエータ(空気でも油圧でもないやつ)の廉価版が欲しい*1のですが、まだまだ先かなぁ~。
(さらに追記)
本文とはまったく関係ないですが、Raspberry PiのHAT(ふちあり帽子?)類とかセンサー類の応用事例を検索途中に気にとまった「ハルロック」というコミックを中古本注文してしまいました。(全4巻のようですが、3巻までバラ購入しました。)Kindle持ってないのと、新品がないので送料のほうが圧倒的に高い圧倒的に安い中古本をクリックしました。自己分析の結果、クーの策略思惑に完全にはまった状態であると思われます。あ、4巻みっけ、ぽちっとな。
*1:これはおいくらなのでしょう。気になります。