塵も積もれば、大和撫子。かえるのクーの助手の「井戸中 聖」(いとなか あきら)でございます。
宿題だったプロセス間通信の再測定がようやく終わりました。
書くこともないのですが、日記的な内容をしたためてみます。
Googleの上位に来ると普通はうれしいですが
場合によってはとても心苦しいときがあります。
真面目な記事を探している方には、本当に申し訳ない限りです。
最近では、cupyとnumpyを簡単に切り替える方法においでになる方が非常に多く、このサイトページのトップ3にはいっております。おいでになった方は「ボクの欲しいのはコレジャナイ」となるのは必至なので、すこし補完します。
今使っているswitchCupyのソースを貼っておきます。
switchCupy.py
#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
import importlib
# -------------------------------
""" True: Use CuPy
False:Not use CuPy """
use_cupy = True
# -------------------------------
def is_cupy():
""" Returns: bool: defined this file value. """
return use_cupy
def xp_factory():
""" Returns: imported instance of cupy or numpy. """
if is_cupy():
return importlib.import_module('cupy')
else:
return importlib.import_module('numpy')
def report():
""" report which is used cupy or numpy. """
if is_cupy():
print('import cupy !')
else:
print('import numpy !')
def numpy_or_cupy():
""" report which is used cupy or numpy. """
if is_cupy():
return 'import cupy !'
else:
return 'import numpy !'
def asnumpy(var):
if is_cupy():
return xp.asnumpy(var)
else:
return var
def ascupy(var):
if is_cupy():
return xp.asarray(var)
else:
return var
asarray
xp = xp_factory()
以前貼ったものからnumpyに変換するasnumpyと、cupyに変換するascupyが増えております。
結局簡単に切り替える素敵な方法はなく、「切り替えられるようにコーディングする」ことになります。あしからず。期待された方ごめんなさい。
わたくしのマシンはcudaのあるマシンとcudaのないマシン(こちらが多数派)があるので、結構使っています。
娘が根っから理系だと思った件
なんのことはない話ですが、娘と問題集を買いに本屋さんに行ったとき、
「これおもしろいらしいよ」というと
「あ、それ持っとるよ」
「へ~。じゃぁ帰ったら貸して」となりました。今読んでいるところです。
娘には受験に全く関係ありませんが、虚数の本を買ってあげました。はい。自分が読みたいだけです。中学生にもわかるように丁寧に書いてあり、とても良い本でした。
ライブ配信はいまや普通なのですね
「つれ」が昨日、「娘」が今日、ネットの有料ライブ配信を視聴しました。
わたくしもまけずに参戦します。KENSO様、ライブ配信というものを知らなかったので、次のライブもぜひネット配信でお願いします。
下の娘(小6:μ'sの真姫ちゃん推し)もぜったい次の「ラブライブ配信」を視聴するというでしょう。
世の中についていっていないことを実感した次第です。
ふわふわり、ふわふわる
でも そんなんじゃ だめ
もう そんなんじゃ ほら
心は進化するよ
もっと もっと
(注)グーグルのクロール機能調査のため、自由研究のメインページのほうと同じ記事を同時期にアップしております。ご了承ください。