お茶の間に「テレビ」が復活しました
音楽って素晴らしいですね。かえるのクーの助手の「井戸中 聖」(いとなか あきら)です。
さて、我が家ではいままで「ありえなかった」ことが発生しております。
全く音楽の好みが違う家族全員が「同じアーティスト」にはまるという現象です。あの米津玄師でさえなしえなかった偉業です(我が家にかぎる)
ほかのご家庭ではどうでもよいことだとはおもいますが
わたくし:プログレッシブロックと民族音楽とストラビンスキーをこよなく愛するヒネた好みの音楽好き
つれ:ライブ大好き、フュージョン系大好きの正統派?音楽好き
長女(中3):大のボカロP好き、今のイチ押しは「はるまきごはん」ピアノを弾くので、「まらしぃ」も大好き。
次女(小6):アニヲタ、声優とラブライブをこよなく愛す。おきにいりは「コットンキャンディえいえいおー!」
ちなみに、米津玄師は次女のストライクゾーンでは「まだ」なかったようです。
YOASOBIのでる番組は(バラエティを含め)すべて録画して家族で(何度も)観ています。
最近はテレビ放送を見ること自体が珍しい状況でした(電源を入れることが自体が少ない)。FireStickを買ってからは(テレビから)アプリでネットコンテンツを見ることが多くなりました。(そもそもFireStickを買ったのも、紅白でYOASOBIの録画を失敗してしまい、Netコンテンツに頼ったのが発端です)
家族全員でテレビを一緒に見るなんて新鮮です。(我が家では従来は紅白などの時間帯も基本別々)
ikuraちゃんの可愛らしさ、と歌声にノックアウトされています。Ayaseの「夜に駆ける」の作詞・作曲、アレンジはとても奥が深く、何度聞いても飽きません。
2021年はYOASOBIが「世界を」引っ張るでしょう。