かえるのクーの助手たち

我々は賢くないので。。。

今日は複素解析と背伸びをしてみようじゃないか

勉強は嫌いですが、数学は嫌いぢゃないですよ

久々の大きな揺れでびっくりした、かえるのクーの助手の「井戸中 聖」(いとなか セイ)でございます。

以前から興味があったのですが、急激に「複素解析」が気になり、教科書を買って読んでおります。

何冊か人気のあるオーソドックスなものを買いましたが、「大学の複素関数」という教科書(というか参考書)は分かりやすい「気」がします。

  

視覚的な説明を重視している感じで、説明もわかりやすいかもしれません。教科書のほうはエッセンスが凝縮されすぎているので、補助的説明をネットで探しながら読む感じになってしまいます。。。

他には「4元数」にも興味があります。4元数は複素数を拡張した数で、 a + bi + cj + dk で表せる数です。

(  i^{2} = j^{2} = k^{2} = ijk = -1 )

解析学的には複素数で十分のようなのですが、4元数はおもしろそうなので好きです。

内容もさることながら、説明者の声の良さにびっくりです。やっぱりイメージでなんとなく分かった気になるのはよいことですね。

 

複素数虚数がはいる数式は学校でも習いましたし、抵抗がないほう(むしろ好きなほう)だと思いますが、具体的にイメージ化できると想像力が広がります。

3Dゲームの人は虚数と意識しているかはともかく、3次元変換の基礎は必須のようです。

 

最近はcharGPTもおもしろいのですが、

学習物理学の創成(学術変革領域研究A)

みたいな学術的?な方向とか

AIに物理法則を学習させたら、未知の物理変数で現象を表現し始めた! - ナゾロジー

みたいなドンデモ的?な方向も大好きです。

連休はおわってしまいますが

結局まとまったことは何もできませでしたが、ゆっくり休めました。