初心者は怖いものしらず?
Sharepointをなりゆき&勢いで勉強しようとしている、かえるのクーの助手の「井戸中 聖」(いとなか セイ)でございます。
勉強しながらSharepoint上で動作する簡単なアプリケーションを作成していくつもりです。最初に自白しておきますが、Sharepointには全くといっていいほど興味がないので、おもしろくなければ途中でやめるかもしれません。期待しないでください。すくなくともネタにはするつもりです。(ニーズが全くないことは織り込み済です)
なにつくろう?
個人的にSharepoint Onlineは今まだ使えないので、仮想環境に作成したSharepoint 2019で試してみます。これといって作りたいものはないのですが、そこそこ複雑なものでないとやる気がでないので、以下のシナリオを考えてみます。
(ゴン太くんもびっくり!)
QA管理リストのシナリオ
- 利用者がQAデータを入力してQA依頼する
- QA受付者がカテゴライズ(技術カテゴリと緊急度入力)して回答担当をきめる(割り振り)
- 担当者のQA未回答一覧に要回答のQAがでてくる
- QA回答者が回答を入力する。
- QA管理者がQA回答者の回答をレビューする。レビュー完了で回答送付状態となる。レビューNGなら回答者に差し戻す。
- QA質問者が回答をみて了解なら7へ、または再質問なら入力して3へ。
- 回答者が了解して、回答側も完了すればCLOSEとする。
- FAQとして公開すべきQAの場合は公開フラグをたてる。この情報はFAQ一覧に表示される。(このシナリオではまとめ直さない)
※個人情報の扱いや公開許可の確認など実務面の考慮は一切しません。(実務を想像したシナリオですが実際には違うと思います。)
確認したい技術内容
(ER図みたいな表現がSharepointリストでどうできる?)
- 複数のリストの関連(リレーション)とその更新がどのようにできるか(RDBのような考え方ではない模様)
- リストと連動する入力専用の画面をつくりたいが、できるかどうか。
- 情報のライフサイクルでリストへの現れ方が異なる要件であるが、これをどのように実現するか。
Microsoft365(のSharepoint Online:Cloud版)を自由に使える環境がまだないので、当面はSharepoint2019試用版で確認します。会社でMicrosoft365がSharepointを含めて自由に使えるようになったら、そちらでも確認します。(根本は同じようですですが、365(Online)と2019(サーバ版)ではツール類には違いがありそうです)
ノーコードツールの適性はもしかしたらあるかも(と思いたい)
いちおうIT技術者の端くれではあります。他人がやらない、ニッチな開発が結構まわってきてやっていたほう(スキルパスがまったくもって裏街道)なので、生粋のIT技術者「よりは」適性があるかもしれません。「変な」効率化ツールは数多くやってきました。
こちらのブログぺージは「本体」と違いネタ不足なので、3か月程度のネタとして維持できればと思っています。(なんか予告しとかないと、サボる性格なので)